2018年12月17日 選挙関連ニュースあれこれ
単に選挙結果・日程や政局分析の記事のみならず、日々の政治活動に役立ちそうな、私が気になる記事をピックアップしてご紹介します。週イチ更新を目標として、不定期にアップします。
【元貴乃花親方と花田景子さん離婚】参院選で元夫婦同士が与野党に分かれて対決か【週刊実話 2018年12月12日 】
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12151-143156/
元貴乃花親方(46＝以下貴乃花)と離婚したばかりの花田景子さん(54)に2019年夏の参院選出馬説が急浮上している。貴乃花にも同様の話が持ち上がっているため、事と次第によっては「元夫婦同士、与野党に分かれての参院選挙ガチ対決もありうる」(政界関係者)ともっぱらだ。≪中略≫
自民党が本格的に口説こうとする花田景子さんVSブレない風雲児・貴乃花。政界で元夫婦が敵味方に分かれ激突か。
【政界徒然草】二階派、参院選で特別会員４人擁立…元民主２人も公認【産経新聞 12月12日】
自民党の二階俊博幹事長（７９）が率いる二階派（志帥会、４４人）が、来年の参院選を舞台に勢力拡大を進めている。自民党が公認する新人・元職計１５人のうち、４人が二階派の特別会員だ。さらに民進党に所属していた元参院議員１人も「二階派の強力な後押し」（自民選対関係者）で公認された。選挙結果次第では、党内で二階派議員が大きく増える可能性がある。
選挙ポスター、模擬作成…学芸大生ら講座参加【読売新聞 12月13日】
有権者になって間もない東京学芸大（小金井市）の１年生ら約４０人が１２日、国分寺市内の公民館で、選挙の候補者ポスターを模擬作成する講座に参加した。実際に作ることで、実物の選挙ポスターのどこに注目したらよいかを知り、候補者の経歴や公約などの情報を正確に得られるようにする狙いだ。
公明・山口代表、衆参ダブル選の場合「選挙協力しにくい」【日本経済新聞 12月14日】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38951740U8A211C1000000/
公明党の山口那津男代表は14日のBSテレ東番組の収録で、2019年夏の参院選に合わせて衆院選をする同日選挙構想に否定的な考えを示した。「自民党との選挙協力がやりにくくなる。エネルギーが分散するので、我が党として勝ち抜くためにどうするかが最優先になる」と説明した。
統一地方選へ「選挙学校」開校 自民党都連が足場固めに本腰【産経新聞 12月15日】
自民党東京都連（会長・鴨下一郎元環境相）は１５日、来年４月の統一地方選の立候補予定者を対象とした「選挙学校」を党本部で開き、都選出の国会議員らが選挙対策を伝授した。昨年７月の都議選では小池百合子都知事率いる地域政党「都民ファーストの会」が躍進、自民党は大敗を喫しており、立て直しへの第一歩として足場固めに本腰を入れた。
統一地方選 女性立候補予定者セミナー 現職らノウハウ伝授【東京新聞 12月16日】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201812/CK2018121602000128.html
来年四月の統一地方選に立候補を予定している女性に、公職選挙法の規定や選挙運動のノウハウを伝えるセミナー「議会はあなたを待っている」が十五日、東京都渋谷区で行われた。女性議員増を目的に、公益財団法人「市川房枝記念会女性と政治センター」（東京都）が主催。現職議員や立候補予定者、支援者ら約三十人が参加した。
小野 久幸
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